本格的に温かくなってきたので、観葉植物を育ててみようかなという方も増えているのではないでしょうか。
今回はグリーンの品種別に育て方をご紹介いたします!
~フィカス~
フィカスは世界中に800種類以上の仲間が存在する観葉植物です。
葉の形や樹形も種類ごとに異なっており、個性あふれる姿が魅力で、観葉植物として人気が高いです。
・水やり
フィカスには表土が乾いたら水やりしてください。生育期の春・夏では、涼しい朝か夕方に水やりします。
休眠期の冬は表土が乾ききってから2,3日後に水やりするなど、乾かし気味に育てていきしょう。
・日光
フィカスには水はけと日当たりのよい場所が適しています。
しかし炎天下のつよい日差しを苦手としており、葉焼けを起こしてしまう可能性があります。
屋外で育てる場合は半日陰で管理してください。
フィカスは耐寒性が低いため、寒さが厳しいようであれば室内で育てましょう。
その際は窓際の日が当たる場所におくことをおすすめします。
~ワイヤープランツ~
ワイヤープランツは小さなグリーンの葉があり、
ワイヤープランツという名前の通り、細いワイヤーの様な茎が特徴的です。
ある程度耐寒性があり、地域によって差はありますが冬でもグリーンの葉を絶やしません。
・水やり
乾燥に弱いので表土が乾いたら鉢底から水が出てくるくらい、たっぷりと水を与えます。
・日光
ワイヤープランツは耐陰性があるため室内の明るい場所であれば育てることができます。
室内で育てる場合はエアコンの風がワイヤープランツに直接当たらないよう注意しましょう。
いかがでしたでしょうか。
unicoでは可愛い鉢とセットで様々な品種を揃えております!ぜひunico仙台へお越しくださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
yoshida
本館 B1Fウニコ
グリーンの育て方
23/05/10
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