毎月お得な蔵直ワイン10本セット！

〈セット内容〉
1.ストーンヘッジ・カベルネ・ソーヴィニヨン 2018
品種：カベルネ・ソーヴィニヨン､ プティ・シラー
ストーンヘッジは観光客向けのテイスティングルームなどに一切コストをかけず、ワイン造りにのみ力を注いだコストパフォーマンスの良いワインで人気です。このカベルネソーヴィニヨンは、12カ月フレンチオークとアメリカンオークの樽で熟成。ほんのりスパイシーで樽香もあり、赤黒い果実の印象もたっぷりな柔らかくて丸みのある赤ワインに仕上がっています。渋みが柔らかなので、生ハムやパスタなどの軽い料理にも良く合います。

2.トゥルー・ヴァイン・カベルネ・ソーヴィニヨン 2016
品種：カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、シラー
カリフォルニアのメンドシーノ郡は、環境に配慮したぶどう栽培に取り組むワイン産地として知られています。多くのぶどう農家は、ナパ・ヴァレーなどの有名産地にぶどうを卸していますが、地元のぶどうでプレミアムワインを造ろうという人達も増えています。メンドシーノのパイオニアでもあるデニス氏に特注で造ってもらったこのワインは、「私は真のぶどうの樹」という、古くから伝わる言葉から「トゥルー・ヴァイン」と命名しました。この赤は、カベルネ・ソーヴィニヨンを主体に使用し、オーク樽で18カ月熟成。カシスやブラックベリーの凝縮した果実味に、スパイスの風味が溶け込み、樽熟成によるバニラの香りが余韻に残ります。

3.シャトー・ド・ペノティエ赤樽 2014
品種：ｶﾍﾞﾙﾈ･ｿｰｳﾞｨﾆﾖﾝ、ﾒﾙﾛ､ｼﾗｰ、ｸﾞﾙﾅｯｼｭ
南仏のラングドック地方で1620年から続く由緒ある蔵元で、当店とは20年来のパートナー。同地区のワインの普及に貢献し、現当主のマダム・ミランは、ラングドックワイン協会会長も務めるほど。近年では、環境に配慮した自然派のぶどう造りを実践し、フランス政府の認める保全農法の認証HVEの最高レベルLevel3を取得しています。この赤ワインは、ボルドー品種と南仏品種のブレンドで地域名を名のれる産地「カバルデス」のぶどうから造られる、タンニン（渋味）がきめ細かく複雑味に溢れ、しっかりとした厚みとコクが印象的な一本です。

4.プティ・プロ グラン・マリウス 赤 2018
品種：シラー70%、ムールヴェードル20%、グルナッシュ10%
プティ・プロは、ラングドック地方ミネルヴォワ地区のパイオニア的蔵元。先代当主のピケ氏は、同地区の中でも特に優れたワインを生む産地「ミネルヴォワ・ラ・リヴィニエール」の原産地認定にも貢献した一人で、この土地の個性を活かしたワイン造りを行ってきました。南仏のぶどう品種をフレンチオークの新樽で12カ月熟成したこのワインは、ダークチェリーのような濃厚な果実味に、黒コショウのようなスパイシーさと、きめ細かなタンニン（渋味）が調和した、力強い味わいです。

5.ヴェリー・ヴェリー 2016
品種：メルロ90%、カベルネ・フラン10%
世界一有名な醸造家「ミッシェル・ローラン」の右腕として活躍し、ナパ・ヴァレーをはじめ数万円級の有名ワイナリーで醸造を勤めてきたヴェリーさん。彼が「最高の畑！」と感動し、銘醸地サンテミリオンの隣りコート・ド・カスティヨンという無名の産地に極小畑を購入し、始めたのがこのシャトー・ヴェリーです。「小さな庭のような畑で造られた小さな蔵」として、現地でも注目の蔵元。この「ヴェリー・ヴェリー」は、セカンドラベルながら、18カ月の樽熟成を行った飲み応えのある味わい。熟したベリーに、スパイスやタバコ、樽熟成によるローストした香り。王道のボルドーらしい果実味と渋みのバランスが絶妙な一本です。

6.フィンカ・ラ・エスタカーダ テンプラニーリョ 12ヶ月樽熟成 2018
品種：テンプラニーリョ
手頃で美味しいワインをスペインで探し回っているとき、ラ・マンチャ地方に素晴らしい蔵元がいると聞き知り合った蔵元。標高800ｍの高台に畑を所有し、恵まれた自然環境で育まれた健康なぶどうと最新設備を駆使し、洗練されたワインを造っています。テンプラニーリョを12カ月間樽熟成させたこちらのワインは、アメリカンオークとフレンチオークで熟成を行い、2か月瓶内熟成。力強い果実味とタンニンを持ちながら、口当たりがソフトでエレガントな表情も持っています。*

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