1860年、ジョバンニ・パネライが、フィレンツェのグラツィエ橋 に時計店を創立。この店は、時計の販売店および工房としてだけでなく、フィレンツェ初の時計製造学校としての役割も担っていました。パネライの歴史はここから始まったのです。
この店舗は、1876年からフィレンツェ市内の様々な場所に移転した後、グラツィエ橋の再建工事のため、1920年代に現在の所在地に移動。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の前にあるアルチヴェスコヴィレ宮に店舗を構え、「OROLOGERIA SVIZZERA(オロロジェリア・スヴィッツェラ)」という屋号を掲げました。この名前は1世紀以上にわたり、フィレンツェにおける高級時計の代名詞として知られています。
グイド・パネライの一族は、長年にわたり、イタリア海軍に海戦用照準器などの精密機器を納品していました。同軍の軍事的な要件に応えるため、パネライは海軍少佐カルロ・ロンコーニの協力を得て、ラジウムを使用した粉末を開発し、計器や照準器のダイヤルに塗布して視認性を高めました。こうして、ラジオミールが誕生したのです。
「ラジオミール」という名称の製品は、1916年3月23日、フランスで受理された特許書類に記録されています。極めて明るく発光するこの化合物により、瞬く間にラジウム塗料がパネライの主力製品となりました。パネライはその歴史の中で、革新的な技術により数々の特許を取得していますが、その第一号がこのラジオミールでした。
ラジオミール トレ ジョルニ は2023年に登場したモデルです。「トレ ジョルニ」とは、“3日間”の意味で、その名の通り約3日間のパワーリザーブを持っています。
ラジオミールは、1916年からフランスの特許書類に記載があったラジウムをベースとした粉末の塗料が使用された時計で、パネライの主力製品としてイタリア海軍やエジプト海軍に供給されました。
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24/11/07
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