皆さんこんにちはー!!(゚∀゚)
お鍋が食べたい季節になってきましたねええええぇぇぇと、相変わらずお店とはまったく関係のないお話から始めるゆうちゃんです←
皆さんは何のお鍋が好きですか?????
キムチ鍋とか豆乳鍋とか…スーパーではお鍋のスープもたくさんの種類が置いてあるのをよく見るけど、私はぶっちゃけ水炊きが1番好き!!!!
鶏もも肉とか白菜とかきのことかをポン酢もしくはゆずポン酢で食べるのがたまらんのだこれがっ('ω')ノ
あとお鍋の良い所って、後日具が少なくなってきた時にご飯をぶちこんで雑炊に出来るところよね…むしろそれを楽しみにしてると言っても過言ではないくらい。
(白米はそんな好きじゃないけど、最初から味付けされてるご飯は好きという超わがまま人間)
ちょうど季節の変わり目だし、みんな体調には気を付けて休める時は少しでも休んだりご褒美あげたりしてリフレッシュしながらのんびりいこうねえ(*´з`)
と、いうことで…今日はいつもより雑談が短めですが、今回ご紹介する子たちの魅力を最大限伝えるべくここからは早めのアイテム紹介といこうじゃないか!!!
(伝えたいことが多く、私の文章力では長くなること必至と判断した結果)
では早速!スタート(゚∀゚)
【ヌメ革お財布】
(下に載せたURLは今回ご紹介するそれぞれのお財布の収納面等に関する情報を書いてるブログです、ぜひにっ!)
↑(今回長文が予想されるため、収納面に関するご紹介は一切しない方向でいくが故の理由です悪しからず('ω')ノ)
[写真1枚目]
→¥16,500(税抜¥15,000)
https://sendai.parco.jp/shopnews/?id=73322
[写真2枚目]
→¥20,900(税抜¥19,000)
https://sendai.parco.jp/shopnews/?id=73293
[写真3枚目]
→¥13,200(税抜¥12,000)
https://sendai.parco.jp/shopnews/?id=73320
[写真4枚目]
→¥14,300(税抜¥13,000)
https://sendai.parco.jp/shopnews/?id=70258
[写真5枚目]
→¥23,100(税抜¥21,000)
https://sendai.parco.jp/shopnews/?id=70306
はい皆さん!!!
ヌメ革とは一体どういう特徴があるのかご存知ですか!!(゚∀゚)
このブログでもほんの少しだけヌメ革の商品をご紹介したことがあるのだけど、今回なんと[ヌメ革]シリーズと評して7つのアイテムがどどんと入荷したのでこの機会にぜひヌメ革のポイントをみんなで学んでいければと思います。
よろしくお願い致します(土下座)
ではまず初めに、ヌメ革って簡単に言うとどんな奴なん??という疑問が晴らすべくこちらのポイントをご覧くだされ↓
[ヌメ革とは???]
*タンニン(お茶等を飲んだ時に感じる渋み成分のことをこう呼ぶのよ~)を使って牛の皮を鞣して、表面加工をほとんどせずに仕上げた革
→よって、1番革らしい雰囲気を持つため「革の中の革」とも呼ばれている!
*表面加工をほとんど施さないが故、牛さんの傷跡やシワなどがそのまま残されているのでひとつひとつが表情豊かで個性的なのも特徴!
こんな感じで、すんごく簡潔に言うと「すっぴん」の良さを最大限活かした革なんですな(゚∀゚)
ちなみにさっき「鞣す(なめす)」っていう言葉を使ったのだけど、これって動物の[皮]を[革]へ変化させるために必要な工程なのね。
皮って生ものだからいずれ腐ってしまう特性があるわけで…それを防いだり、そもそも皮自体固かったり伸びにくい性質があるから扱いやすくするのが鞣しっていう方法なのよ。
(伝わってるかしら…( ゚Д゚不安))
そんでもって、その鞣すっていう工程にも[化学薬品で鞣す]方法だったり[自然由来のもので鞣す]方法とか色々あるんだけど、今回のヌメ革は言わずもがな後者。
化学薬品で鞣す場合のメリットは短時間で出来る反面、さっき伝えた[タンニン]鞣しだと最低でも2週間以上の長い時間がかかるから大量生産には不向きなんだけど…じゃあ何でそんな苦労をしてまでタンニン鞣しをしているのか。
答えは簡単!!!!!
エイジングが楽しめること!!!!
と、
環境にも人にも優しい!!!
から!!!!!(゚∀゚)
タンニンには皮の繊維を収縮させる効果があるから、使い始めのヌメ革アイテムってめっちゃ繊維がぎっしりしてて丈夫なの。
だから最初は固めでコシのある革だけど使っていくことでどんどん繊維がほぐれていって柔らかくなるし、使う人の手に1番馴染むようになっていってくれるからその変化も楽しい!!!
その上に植物由来のタンニンを使ってるから環境、人にも優しいっていうのに由来するんだけど…皆さんお忘れでしょうか。
今回のタイトル!!!!!
そう!!!エイジングが楽しめるヌメ革の最大の特徴は色味の変化!!!!!!('ω')ノ
写真で載せたヌメ革は当然未使用品なのでベージュ系の色味をしてるのだけど…これほんとびっくりするくらい飴色に変わってくれるのをぜひ知っていただきたい。
(既にご存知の方は…あっぱれじゃ!!!!(←??))
今回エイジング後のお写真が間に合わなかった為、もし気になる方がいらっしゃったらネットで軽く検索していただけると多分すぐ出てくると思うのだけど…どうして淡いベージュから飴色まで変化してくれるのか。
その答えもタンニンがポイントなんですねえ('ω')ノ
というのも革の色がどんどん濃くなっていくのって、タンニンが酸化したり紫外線によって色が変化するからなんだけど…皆さん渋柿想像してみて!!!
渋柿を干し柿にする過程で、少しずつ色が濃くなっていかない????
それも実はタンニンが日光に反応したり酸化することで起こる変化なのよ…ヌメ革も同じ仕組み(゚∀゚)
と、まあこんな感じでヌメ革はとにかく自然由来の革っていう風に私は認識しているのだけど、加工を最小限で押さえているが故に正直革の中でも水の影響を受けやすくて…雨に濡れたりするとシミとか色移り、カビの原因になったりもしちゃうのです。
「えー、じゃあ長く使えないの??(゜-゜)」
と思ったあなた、大丈夫でっせ←
ヌメ革はきちんとメンテナンスをしてあげることでより綺麗にエイジングしてくれるのが特徴だけど、メンテナンスといっても面倒な作業はほぼなし!!!
革のメンテナンスといえば恐らく皆さんオイルやクリームなどを想像されるかなと思うし、実際それも大事だけどヌメ革のオイルケアは1~2ヶ月に1回のペースで全然問題なし!!!
(もちろん使用状況にもよるけど、この頻度でケアしてあげるとより綺麗にコンディションが保てるよん!)
それよりも普段のお手入れで大事にしたいのがずばり[乾拭き]や[ブラッシング]で、表面のほこりや汚れを払うことなのです!!!!!
先ほど水の影響を受けやすいとお伝えしたのだけど、普段のお手入れをせず表面に汚れ等がついたまま濡れてしまうとその汚れごと繊維に染みこんでしまい綺麗な状態を保てなくなってしまうのを防ぐため必要なお手入れが乾拭きやブラッシング('ω')ノ
頻繁にオイルケアをしなさーいって言われると、私のようなめんどくさがり人間は「無理でーす('ω')ノ」ってなりがちだけど、帰宅してガーゼなどの布で軽く拭いてあげるだけでお手入れが完了するなら全然アリじゃない????
んで、普段簡単なお手入れだからこそたまにやるオイルケアで「よしよし、良い感じに革が育ってきてるね(*´з`)」ってじっくり観察するきっかけにもなるからより愛着も湧くはず!!!!!
革好きな方はもちろん革初心者の方でもこうやって特徴をつかめば、扱いやすい且つ革ならではの楽しみ方を味わうことが出来るのでぜひこちらのヌメ革アイテムをチェックしてみたくださいなー!!!!( ̄▽ ̄)
※今回ご紹介したお財布の他に、過去にブログでご紹介したコインケースと眼鏡ケースのヌメ革Ver.も入荷したので、気になる方はぜひこちらもチェックしてみてくだされ(゜-゜)
[コインケース]
→https://sendai.parco.jp/shopnews/?id=73472
[眼鏡ケース]
→https://sendai.parco.jp/shopnews/?id=75084
あー!!!!
久々にこんな長めのアイテム紹介したんじゃない!!?←
(いつも雑談に重点置きすぎ)
皆さんも最後までお付き合いいただき誠に感謝でござるよわたしゃ('ω')ノ
次回もお楽しみにするがよい!!!!(何様)
[今日のつぶやき:豚角煮まんが食べたいっ(唐突)]
【インスタURLはこちら↓】
https://www.Instagram.com/thelittlebrooklynsendai
(スタッフによるアイテム紹介やアクセコーデなど、様々な情報を随時更新中…!ぜひにっ('ω')ノ)
本館 B1Fザ リトルブルックリン ダイカンヤマ
飴色に変わるお財布たち!( ゚∀ ゚)
21/09/28
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