皆さんこんにちは|ω`)
お店の中に普段スタッフが飲み物とかを置いてるスペースがあるのですが、最近店長さんとのシフトの際に…ふと気づいたら店長さんから私宛てのスタバドリンクが置いてあって「神か!!?神なのか!!!?」と目をかっぴらいてしまったゆうちゃんです←
(ドリンクに気づいた時は店長さんその場にいなかった)
あっ、ちなみにホワイトモカの…なんだっけ(←)、甘いソース追加みたいなカスタムで甘×甘コンボでした個人的に甘いもの大好きだしめちゃくちゃ身体に染み渡ったのだけど、度々喉焼けそうでした(゚∀゚)ケケケッ
私も割とスタバは利用させていただきつつも、毎回注文の際は緊張してしまう意気地なし野郎なのでカスタムとかは基本しません。
以前素敵なスタバ店員さんが「カスタムもどうですか??(´ω`*)」っていう風に提案してくださった事もあるのですが、やはり意気地なしなのか自分でもびっくりするくらいきょどってしまった記憶…せっかくのチャンスだったのに(白目)
なので、ただでさえスタバの差し入れめちゃんこ嬉しいのにこうやってわざわざカスタムもしてプレゼントしてくださる店長さん最高かよほんとありがとうございますささやかなお返しにブドウ糖摂取できるラムネを贈呈しましたもう少しちゃんとしたお返ししろ意気地なし野郎(ここまで早口&息継ぎ無し)
さてさて…スタバの件はこの辺りで無理やり終了させまして(←)、今日は雑談よりもお伝えしなくてはならない重要事項があるのです!!!!!
今回掲載させていただいたお写真、「あれ…?前にもこの写真見たことあるかも…(゜-゜)」と思った方。
正解です。
確かに以前のブログで紹介させていただいたり、当店でも人気のあるアイテムなのですが…なんとこの腕時計、早めに手に入れないともう2度とお目にかかる事が出来なくなってしまうという事件が勃発!!!
というのもこの腕時計、当店のマネージャーさんが実際に海外に行って買いつけてくださっているモノでありメーカーさんも既に終了してしまっているので元々数に限りはあったんです。
ですがとうとう、買いつけ先の方から「もう在庫ないよーお店にある子たち居なくなったらもう終わりだよー('ω')ノ」というお達しがありまして、もうお店にある在庫が無くなり次第永遠に取り扱うことが出来なくなってしまいました( ゚Д゚)
「ほー、んでその腕時計って一体何者?(゜-゜)」
はいそこの君!!!!
素晴らしいタイミングで素晴らしい質問をしてくれたねありがとう←
今回ご紹介したいのが【SWISS MASTER】という自動巻き腕時計なのですが、名前にもあるようにスイス製の腕時計になります。
(自動巻きについて気になる方は、こちらのURLをポチしていただければ過去の私がびっくりする程の簡潔さでお話してますぜひにっ→https://sendai.parco.jp/shopnews/?id=67157)
私自身腕時計のブランドに関しては国内外問わずそこまで詳しくないのですが、そんな私でもスイス製の腕時計が有名というのは頭にあって。
(詳しい方は周知の事実かもしれぬ…かたじけない(?))
その流れで、私がリトルブルックリンの一員に加入させていただいたタイミングでスイス製の時計に関する知識もお勉強したのですが…世界三大時計ブランドは全てスイスにあることが判明!
そもそもなぜスイスなのかというと、前提として時計は基本的に温度や湿度の変化に弱い且つ製造する際の部品の洗浄に、より綺麗なお水が必要という条件があった為、どちらも満たしている国、つまりスイスにいろんな技術者が集まり栄えたというわけなんだとか。
ただ、アメリカやドイツといった国々でも時計の製造は盛んに行われていていたので現在ほど「時計といえばスイス!」みたいなイメージはあまりありませんでした。
ではなぜ今スイスメイドが以前よりも有名になっているのか、それは第二次世界大戦がキーになってきます('ω')ノ
皆さん歴史のお勉強好きですかっ!!!!!
私は特別好きではなかった(そもそも勉強そんなに好きではない)けど、歴史の選択授業は世界史ではなく日本史をとってました!!!
(カタカナより漢字の方が覚えやすかったという安易な考え)
まあ今からお話するのは全然詳しいお話ではないので、私のような「お勉強?なにそれ美味しいの?」みたいな方でも身構えず聞いていただきたいのですが、まず戦争には何が必要ですかっ(゜-゜)
b((はい正解ー!('ω')ノ
そうです、武器等の軍事用品がないとまず難しい。
だからアメリカなどの国は戦争が始まる際に、「とにかく軍事用品作れー!!!時計!!??後回しじゃ!!!!( ゚Д゚)」みたいな感じで時計の製造よりも軍事関係の製造を優先したのです。
さあ、ここで既にお気づきの方もいらっしゃるかもですが…そんな第二次世界大戦勃発時も、なぜかスイスは「戦争?いや時計はいつも通りつくるけど?(*´з`)」という風に通常運転をかましていたわけですが、それはなぜか。
e((はい正解ー!(゚∀゚)
酸いっす…あれ?間違えちゃった←
スイスは永世中立国なので戦闘に必要な軍事用品をつくる必要はなく、代わりに敵味方関係なく軍事用の時計を製造・輸出していたんですねえ( ゚Д゚)
なのでスイスは戦争の影響を受けることなく次々に高性能の時計を開発し、現在の地位まで昇りつめた結果が[時計といえばスイスブランド]というイメージに繋がっているのかもしれませぬ。
いやー、いつにも増して長々お話してしまいましたが…純粋に「これ素敵だなー(´ω`*)」と思うアイテムのこーんな歴史やあーんな歴史を知ることによって、より欲しくなったり大切にしたり愛着が湧いてくることってありますよね。
今回お写真で載せたこのスイスマスターの歯車が見える感じや少しメカニックな感じの見た目もやっぱり群を抜いてかっこいいけれど、それに加えて先ほどのような歴史が垣間見えたり…何より冒頭でもお伝えしたようにもう在庫が無くなり次第二度とお目にかかれない子たちという三大魅力(←?)が詰まっているこちらのアイテム、ぜひぜひお早めにチェックです!!!(゚∀゚)
(ちなみに現在写真1枚目と3枚目のSVとBKが店頭分の1個ずつの在庫となっているので、本当に早い者勝ちです(゜-゜))
ではでは、本日も最後まで本当にありがとうございました…!
次回もお楽しみに☆
[今日のつぶやき:ブログ冒頭でスタバの件お話したけど、後日店長さんのお友達の方からピーチフラペチーノの差し入れもいただいてしまった…なんなの??私そろそろ泣くよ????(訳:本当にありがとうございます)]
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(スタッフによるアクセコーディネートや新作等の情報を随時更新中…!ぜひにっ('ω')ノ)
本館 B1Fザ リトルブルックリン ダイカンヤマ
大人気腕時計、無くなり次第終了です(゜-゜)カナシイ
21/08/19
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