80年代後半のLAの犯罪多発地帯サウスセントラルの実態を描いた1991年公開の映画「BOYZ N THE HOOD(ボーイズン・ザ・フッド)」。
「アメリカ黒人男性は、20人に1人が殺されて死亡している。
その大半が同じ黒人によって殺されている。」
衝撃的事実の冒頭から始まるその映画は、当時23歳の監督John Singleton(ジョン・シングルトン)のデビュー作にして、同年のオスカーにおいて史上最年少で最高監督賞に黒人監督として初めてノミネートし、世界中を驚かせた。
当時のライフスタイルをリアルに反映し、音楽やファッション、ブラックカルチャーの代表的作品として、2002年に「文化的・歴史的・芸術的」また、「国民性を表す」基準で半永久的な保存を推奨するNational Film Registry(アメリカ国立フィルム登録簿)に選出され、社会派映画として評価されている。
XLARGE×BOYZ N THE HOODカプセルコレクションでは、作品中の印象的なシーンをプリントで落とし込んだデザインのTシャツや、彼らのファッションにインスパイアされたシャツとパンツを展開。
日本国内のXLARGE、XLARGE/X-girl店舗(※アウトレット店舗除く)、オフィシャルオンラインストア「calif」「ZOZOTOWN」にて、4月24日(土)発売予定。
本館 6Fエクストララージ/エックスガール
4.24.sat XLARGE×BOYZ N THE HOOD
21/04/28
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