
3F
genten
ピアット
2025.06.30
雨の日や、湿度の高い日が増えるシーズンでも、
洗い立てのシャツを羽織るような気分で、軽快に本革バッグを持って出かけられたら……。
「ピアット(piatto)」は、そんな思いから誕生しました。
ドライ感がある表面の風合いは、ペーパーライクな仕上がりに。
さらりとしたテクスチャーなので、湿度の高い日にも爽やかな肌触りです。
しなやかさに加え、水濡れしても乾きやすく輪染みもほとんど残らない、という点もピアットの大きな特徴です。さらに、乾いた後に軽く揉みほぐすとワックスの白化が戻り、水シミも目立たなくなるという嬉しいポイントも。ナチュラルレザーでありながら、水濡れやシミを気にせず、気軽に革バッグを楽しむことができます。
革自体が持つ質感や風合いをなるべくいかしながら、水濡れの跡も残りにくく自然に見えるように。そんな理想を目指し、熟練のタンナーによる鞣し技術で到達した、絶妙な革表現なのです。 水濡れを“防ぐ”のではなく、水濡れ自体も革の表情のひとつとして“取り込む”という発想で、gentenならではの新しい素材感の革ができあがりました。
裏地には、シャツなどの素材としても使われる清潔感のあるリネンを用い、革の柔らかさ、しなやかさを活かしながら縫い合わせました。ハンドルの裏から本体にかけて、地続きであしらわれたリネン素材が、肩にかけて持ち歩いたときでも、まるでシャツをまとっているかのような体あたり。暑い季節に嬉しい涼やかさです。
サイズは、<大><小>の2サイズでご用意。
カラーはスモーキーなニュアンスのあるダークキャメル、スミグロの2色展開です。
ご使用状況によって差はありますが、経年変化は比較的ゆっくりと穏やかです。ワックスがさめ、徐々に白っぽさが落ち着き、表面に艶が表れます。
プレーンな本体にアクセントを与える、ロゴがあしらわれた革のネームプレートとチャーム。これは、すべて手仕事で細工された革のパーツを組み立てたものです。革を細く断ち、丸い型で一枚ずつ抜いては重ねたり。ひとつずつ、手順通りに仕立ててゆく。
さりげないチャームにも、日本の革職人ならではの実直さが宿り、そのていねいな始末に、gentenらしい魅力が光ります。
雨の日も気軽に持てる、おおらかなバッグ。
雨空の下のおでかけも、ピアットで爽やかに。
洗い立てのシャツを羽織るような気分で、軽快に本革バッグを持って出かけられたら……。
「ピアット(piatto)」は、そんな思いから誕生しました。
ドライ感がある表面の風合いは、ペーパーライクな仕上がりに。
さらりとしたテクスチャーなので、湿度の高い日にも爽やかな肌触りです。
しなやかさに加え、水濡れしても乾きやすく輪染みもほとんど残らない、という点もピアットの大きな特徴です。さらに、乾いた後に軽く揉みほぐすとワックスの白化が戻り、水シミも目立たなくなるという嬉しいポイントも。ナチュラルレザーでありながら、水濡れやシミを気にせず、気軽に革バッグを楽しむことができます。
革自体が持つ質感や風合いをなるべくいかしながら、水濡れの跡も残りにくく自然に見えるように。そんな理想を目指し、熟練のタンナーによる鞣し技術で到達した、絶妙な革表現なのです。 水濡れを“防ぐ”のではなく、水濡れ自体も革の表情のひとつとして“取り込む”という発想で、gentenならではの新しい素材感の革ができあがりました。
裏地には、シャツなどの素材としても使われる清潔感のあるリネンを用い、革の柔らかさ、しなやかさを活かしながら縫い合わせました。ハンドルの裏から本体にかけて、地続きであしらわれたリネン素材が、肩にかけて持ち歩いたときでも、まるでシャツをまとっているかのような体あたり。暑い季節に嬉しい涼やかさです。
サイズは、<大><小>の2サイズでご用意。
カラーはスモーキーなニュアンスのあるダークキャメル、スミグロの2色展開です。
ご使用状況によって差はありますが、経年変化は比較的ゆっくりと穏やかです。ワックスがさめ、徐々に白っぽさが落ち着き、表面に艶が表れます。
プレーンな本体にアクセントを与える、ロゴがあしらわれた革のネームプレートとチャーム。これは、すべて手仕事で細工された革のパーツを組み立てたものです。革を細く断ち、丸い型で一枚ずつ抜いては重ねたり。ひとつずつ、手順通りに仕立ててゆく。
さりげないチャームにも、日本の革職人ならではの実直さが宿り、そのていねいな始末に、gentenらしい魅力が光ります。
雨の日も気軽に持てる、おおらかなバッグ。
雨空の下のおでかけも、ピアットで爽やかに。
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