作家・五十嵐大氏の自伝的エッセイを原作に、『そこのみにて光輝く』 『きみはいい子』の呉美保が監督、脚本に『正欲』の港岳彦で映画化。
“きこえる世界”と“きこえない世界”を行き来しながら、自身の居場所を見出していく主人公を吉沢亮が、母・明子役はろう者俳優として活躍する忍足亜希子が演じた
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』が宮城県のみ 9/13(金)より先行上映、TOHOシネマズ仙台でも上映いたします。
やがて母への想いが観る者の胸にも静かに温かく満ちていく、心に響くこの映画をぜひ劇場のスクリーンでご覧ください。
【STORY】
宮城県の小さな港町、耳のきこえない両親のもとで愛されて育った五十嵐大。幼い頃から母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし次第に、周りから特別視されることに戸惑い、苛立ち、母の明るささえ疎ましくなる。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つが・・・。
監督 呉美保
出演 吉沢亮、忍足亜希子、今井彰人、ユースケ・サンタマリア、烏丸せつこ、でんでん、原扶貴子、山本浩司、河合祐三子、長井恵里
[ぼくが生きてる、ふたつの世界 上映時間:105分 ]
TOHOシネマズ 仙台 上映スケジュール
https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/078/TNPI2000J01.do
(C)五十嵐大/幻冬舎 (C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
PARCO2 6FTOHOシネマズ
母と息子、切なくも心に響く家族の物語『ぼくが生きてる、ふたつの世界』9/13(金)より宮城県先行公開!
24/09/12
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