皆さんこんにちは、TiCTAC仙台パルコ店です。時計の革ベルトは、水や汗に弱く定期的に交換が必要な消耗品です。本日は、少し長持ちさせるコツをご紹介します!
「腕時計革ベルト長持ちのコツ」
①外すとき、捲るように外さない(画像二枚目)
青緑の革のように、捲ってベルトを外すと、金属部分にベルトが食い込みます。これを毎回の着脱で行うと段々跡になり、そのうち裂けてきます。
茶色の革のように、一度少しだけベルトを引っ張って、金属部分とベルトとの間に余裕を作ってから、捲るではなく曲げるようなイメージでベルトを外すようにしましょう。
②春~夏等、水分が染みやすいときは使う回数を減らす(画像三枚目)
革ベルトは水や汗が天敵です。春夏毎日使い続けると、半年から一年程度で匂いや変色が気になる方も出てきます。
汗や水を吸わせてしまったと感じた日には、固く絞ったタオルでさっと拭き取り、そこから乾燥のた少しめ休ませるのがおすすめです。
③時期ごとに金属ベルトへ付け替える・二本目をメタル系の時計から選ぶ(画像四枚目)
時期ごとに時計の付け替えを行うと、気分も一新出来て良いかもしれません。金属系のバンドであれば、水や汗を気にせず毎日お使いいただけます。(錆や水垢の原因にはなるので、付いた水分の拭き取りは重要です)
また、バンド幅の合うものがあれば、ベルトのみを金属製のものにすることもおすすめです。当店では、軽くて使いやすい金属編み込みタイプのメッシュベルトをおすすめしております。
ベルト交換ご希望の際など、ぜひ当店にお立ち寄り頂ければと思います!
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本館 2Fチックタック
時計の革ベルトの裂け・ちぎれ…長持ちのコツ【TiCTAC仙台パルコ】
22/01/17
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