Jie Gantoftaの子供たちのフィギュア。
ドヤ顔な表情がとても愛らしい。
一等賞の金メダルを見せびらかしたいから胸を張る女の子。
でもおへそが出てるよ。
ドッジボールの男の子はいぶし銀の貫禄が。
サッカー少年はボールを踏んでニンマリな表情。
こんな子たちいましたよね？


関係のない話しですが、私が幼くまだ幼稚園児のころ、祖母とお留守番をしていたときの話し。
遠く宮城県からはるばる岐阜県まで来てくれた祖母。だいぶ高齢でした。
そんなことも気にせずに、どうしても外で体を動かしたかった私。
「バドミントンをやろう！」そう言ったときの祖母の複雑な表情。
シャトルを打っても全然かえせない祖母は、「テニスならこうっ」とテニスの打ち方をまじえながら
一緒に遊んでくれた。
一番下の孫だったので何とかしてあげようと奮闘してくれていたのだと思う。
（その後帰宅した母は、結構大きな声で驚いてた。）
もっと気の利いたことをやってあげればよかった・・・。
そんな思い出を胸に、ちゃんとした大人になれたのか疑問に思った。


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