奄美大島の伝統的工芸品「大島紬」には島の自然や文化をモチーフにした模様が数多く存在します。
その中でも、代表的な柄の一つとして有名な「アキナバラ」柄は秋名地区で発祥したバラ=かごの編み目を意匠とした伝統柄です。
丁寧にパッチワークされた定番素材ミネルバボックスの上を走る籠目を表すステッチが交差するポイントを型抜きし、
生地素材がのぞく事により、レザーバッグでありながら春夏らしい軽やかな印象のバッグにしました。
また、巾着の紐のポイントとなるパーツには鹿児島産の竹を使用し、今期のテーマのエッセンスがつまったバッグとなっています。
定番素材のMiinerva BOXを使用。
革を余すことなく使用することで、自社工場ならではの非常に手の込んだ作りになっています。
・素材:牛革
◇手提げバッグ
・横幅(W):30cm
・高さ(H):24cm
・マチ(D):22cm
・販売価格 52,000円+Tax
◇トートバッグ
・横幅(W):37cm
・高さ(H):29cm
・マチ(D):11cm
・販売価格 49,000円+Tax
◆カラー チャ、ネイビー
◇ニット 21,000円+Tax
◇パンツ 21,000円+Tax
◇ストール 21,000円+Tax